GOG.com: 残虐なゲームとして有名な「POSTAL 2」が48時間限定で無料に
「POSTAL 4: No Regerts」の販売が GOG.com で開始され、「POSTAL 2」が期間限定で無料になっています。
POSTAL は残虐なゲームとしてとても有名な作品です。ゲーム内でしっかりと人を殺せるのでそういうのが不快な人はプレイを避けた方が良いです。残虐なゲームといえば「Postal」か「Manhunt」かというぐらい有名なゲームです。
無差別に他人を殺害して回るなどの残虐性の高さから残酷ゲームと評され[1][2]、アメリカ[注釈 1]やニュージーランド[注釈 2]で発売禁止になったことで注目を集めた。シリーズ化がされており、現在は3作品がそれらと関連するパワーアップキットと合わせて発売されている。
“Going postal”
詳細は「ゴーイング・ポスタル」を参照ゲーム名の「ポスタル(郵便局)」は、発狂して殺人事件を起こす・またはブチ切れるという意味であるアメリカ英語のスラング「Going postal」(あるいは「Go postal」)に使われている。これは1986年8月20日に米国オクラホマ州エドモンドの郵便局員パトリック・ヘンリー・シェリルが職場で起こした銃乱射事件に由来する。
しかし、同ゲームに関しては米郵政公社と何ら関係が無い。2000年に米郵政公社側はこの不名誉なスラング及びゲーム名によるイメージダウンを避けるため、「郵政公社の仕事と無差別殺人に因果関係は認められない」とするレポートを提出。発売元に対して同タイトルの使用中止を求める訴えを起こしたが、米国特許商標庁商標審判部は2003年に訴えを棄却した[3]。
もらうには GOG.com のトップページからどうぞ。
ちなみに「Postal」初代も GOG.com で無料です。こちらは期間限定ではなく、ずっと無料になっています。
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