Epic Games Store: サイバーパンクのシューター「RUINER」とローグライクシューター「Nuclear Throne」が期間限定で無料に
Epic Games Store で無料配布されるゲームが切り替わり、今度は「RUINER」と「Nuclear Throne」が期間限定で無料になっています。
『RUINER』は、2091年のサイバーパンクメトロポリス「Rengkok」を舞台とした暴力満載のアクションシューター。
主人公は、腐敗したシステムに弟を誘拐されたサイコパス。彼は正体不明のハッカー友達の支援のもとに弟をシステムから取り返し、真実を暴こうとします。人間離れした反射神経と強化ツール、そして倒した敵から奪った武装を武器に巨大企業「HEAVEN」の打倒に挑みます。
『Nuclear Throne』は核戦争後の世界を舞台としたローグライクな俯瞰ビューシューター。ただし、その世界はいわゆる「人類最後の希望」を湛えた核戦争後のものではなく、そこには人類はすでに絶滅し、ミュータントとモンスターがうろついている。
パワフルな武器を手に荒野を突き進み、放射能を集め突然変異により新たな手足やアビリティを手に入れていかねばならない。真のゲームの達人のみがその境地に至ることができる。さてあなたはNuclear Throneへとたどり着くことができるだろうか?
「RUINER」は2017年リリース。Metascore 75。
サイバーパンクな世界の、見下ろし視点のアクションシューター。なんと平沢進さんがこのゲームに楽曲提供しているらしいです。
オンラインゲーム「RUINER」についてのお知らせ – 平沢進・公式サイト|information
9月26日に世界同時配信されたオンラインゲーム「RUINER」の中で
平沢進のポリドール(現ユニバーサルミュージック)時代の楽曲が使用されています。
私はかなり前に JASRAC を批判していることで平沢進さんを知りました。彼の音楽は独創的で面白いです。映画「パプリカ」にも楽曲を提供しています。
「Nuclear Throne」は2015年リリース。Metascore 88 で、かなり高評価です。
こちらも見下ろし視点のシューターで、ローグライク要素があり「Enter the Gungeon」に似ています。「Enter the Gungeon」のようになかなか高難易度のゲームとのこと。
→ セールページ