The Baconing が発売された。The Baconing は DeathSpank: Thongs of Virtue に続くストーリー。実は上の画像を見るだけで前作のネタバレになってしまうような気もする。

最初のストーリーを軽く書いておこう。Thong を全て集め、ヒーローとなった DeathSpank は退屈な日々を送っていた。そんな時、Thongs を全て一緒に身につけた DeathSpank から AntiSpank という巨大な敵が発生した。それを倒す為に、集めた Thongs of Virtue を燃やす旅が始まる。

このゲームのタイトルの Baconing は Thongs を燃やす時の炎に由来している。the Fires of Bacon にて Thongs を燃やせば良い、というストーリー。これは Sandy が行おうとしていたことでもある。

戦闘は DeathSpank: ToV 以上に難しい。初代 DeathSpank が一番簡単。初代は遠距離攻撃を使う敵があまりいない。それに加え、遠距離攻撃は飛ぶ速度が遅かった。ToV は近代あたりの時代設定なので銃などの遠距離武器がたくさん登場し、敵に遠距離から攻撃され体力が削られて辛かった。今作の The Baconing でも遠距離武器が登場する。そして敵の遠距離攻撃はホーミングだったりして辛い。

今作では敵の攻撃はダメージが大きい。2発ほど食らうと死ぬ攻撃が前作よりも多く登場する。さらに、敵は近接攻撃タイプと遠距離攻撃タイプの敵が同時に出てくるため、近接タイプの敵に囲まれて戦っている間に遠距離攻撃をたくさん食らってしまう。その上、遠距離タイプの敵から先に倒そうとして攻撃しに行っても、遠距離タイプの敵は距離を取って逃げる。戦闘がやりにくい。

この戦闘の対処方法はあまりないように思える。攻撃をガードをするしか無い。ただ、ガードは連続で素早くは出来ないので、近接攻撃と遠距離攻撃の両方をガードしている余裕は無い。ガードをするならよりダメージの大きい近接攻撃タイプの敵の攻撃をガードしたい。プレイヤーも遠距離武器で奥にいる敵を攻撃したいところだけど、こちらの遠距離武器(クロスボウ) はそこまで強くないのと、撃つには立ち止まらないとならないこと、前衛の敵に矢が当たってしまうことなどにより、使いづらい。

The Baconing では既に2回死んだ。敵のレベルが自分より上のことが多く、気を抜くとすぐに死んでしまう。これまでの作品よりもガードがより重要になるようにデザインされている。

このゲームが前作より難しいのは、画面上をクリックして移動するというゲームシステムが所為もある。WASD でも移動出来るけれど、攻撃するには敵をクリックしなければならないので、敵を攻撃するつもりでクリックして外れてしまうと、その場所に移動するアクションになってしまう。

システム的には SHIFT キーを押していると DeathSpank は地面のクリックでは動かなくなるのだけど、SHIFT キーをずっと押し続けながらプレイするのはきつい。「マウスのポインティングで移動を行わない」という設定が欲しかった。ただ、もしかしたらコントローラーでプレイすればもっと快適なのかも知れない。

今日は Thong を1つ燃やしたところでゲームを終えた。Thong はパンツのようなものと考えて貰っていい。それを履いている DeathSpank がそれを上に向かって引きちぎって脱ぐカットシーンが流れる。でも次のシーンでは千切れずに脱げていたりする。全ての Thong を身につけてしまったら1枚だけを脱ぐのは大変だろう。

それにしても下に向かってパンツを脱げば良いのに、どうして上に引っ張るのだろう。痛そう。

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Nomeu

ほとんどのジャンルのゲームが好きです。特に好きなのはRPG。「Xenogears」「クロノトリガー」「ペルソナ3、4」とか。ドラクエは「V」。主人公が「勇者」ではないところが好き。ビジュアルノベルは「STEINS;GATE」「Ever 17」「AIR」が好き。

どこぞの作曲コンクール最優秀賞受賞。好きなゲーム音楽は「愛のテーマ (FF)」「Heartful Cry (ペルソナ)」「夢の卵の孵るところ (Xenogears)」「凍土高原 (Kanon)」「夜の底にて (クロノトリガー)」「Theme of Laura (Silent Hill 2)」「Scarlet (みずいろ)」「bite on the bullet (I've)」など。たくさんありすぎてスペースが足りません。

ゲーム音楽以外だと「Ballet Mecanique (坂本龍一)」「月光 第3楽章 (L.v.Beethoven)」「水のない晴れた海へ (Garnet Crow)」「Angelina (Tommy Emmanuel)」「空へ… ライブ版 (笠原弘子/ロミオの青い空)」「太陽がまた輝くとき (高橋ひろ/幽遊白書)」「スカイレストラン (ハイ・ファイ・セット)」など。

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