Steamで「ウィンターセール」が始まりました。年末年始にかけての大規模なセールです。
今回のトップ画像はペンギンが建物の屋上にいるという画像。動くドット絵って趣があって良いですね。
表示する時間によって絵が少し変化があるのが恒例ですのでそこも楽しめます。
イベントとしては「Steamアワード」の投票があります。
11カテゴリーの投票があり、投票すると1個ずつステッカーをもらえます。
それにしてもSteamアワードの最終候補になったゲームが私にはピンとこないものが多く、首をかしげてしまいます。
「Starfield」が「最も革新的なゲームプレイ賞」なんてあり得ません。Bethesda の今までのゲームとそんなに変わりません。
あとセールでは恒例となりましたが、カテゴリー別のページ(「ホラー」など)を表示するとステッカーを日替わりでもらえます。
今回はSteamアワードではトレーディングカードをもらえないようです。バッジのことも触れられていません。
Steam自身もカードとバッジにそんなに興味がなくなってきたのかもしれません。以前はトレーディングカードを前面に押し出してきていましたが、大規模セールでもほとんどトレーディングカード・バッジのことに触れられなくなりました。
今回トレーディングカードはディスカバリー・キューを1巡見ると1日に1枚もらえます。
私としてはステッカーよりもトレーディングカードの方が嬉しいです。コミュニティマーケットで売れますから。ステッカーは使う機会がありません。
「ウィンターセール」の期間は 1/4 までと長く、ゆっくり吟味しながら購入できます。
Steamは返品が簡単なのが有り難いです。全てのゲームにデモがあれば良いのですが、ゲームは少しプレイしてみないと合う合わないが分かりません。…子供の頃はゲームはほとんど全部が新鮮で楽しかったのですが。
返品の条件を確認しておきますと、プレイ時間が2時間以内、かつ、購入から14日以内です。プレイの最初の2時間はデモプレイができると考えればOKです。