Steam で初めて無修正のアダルトゲームの販売が承認され、リリースされるようです。
承認されたのは「Negligee: Love Stories」という名前のビジュアルノベルゲームで、9月15日にリリースが決まっています。
Valve/Steam はコンテンツの内容によってゲームを規制するのを止めました。その後 Steam で配信されたアダルトゲームはいくつかあるものの、無修正のアダルトゲームは今回が初めてになるようです。
開発元の Dharker Studios は下のようにツイートをしています。
https://twitter.com/DharkerStudio/status/1039260567960203269
Steam have given the official thumbs up... Negligee: Love Stories will be releasing this Friday 100% uncensored on Steam
Steam のストアページはこちらです。Steam にログインしなければストアを見られません。ただ、ログインしても無修正の性的な画像などはなく、どのあたりまで無修正で表現してあるのかは分かりません。今のところ公式サイトにも刺激的な画像はありません。
[追記]
9/15 あたりから日本からはストアページが閲覧できなくなりました。デベロッパーからの説明があります。訴訟のリスクを回避するために、国によっては閲覧と購入を制限したとのことです。
今のところ制限されている国は下の通りです。
Japan,
Malaysia,
Botswana,
Egypt,
Morocco,
Nigeria,
South Africa,
Sudan,
Uganda,
Bangladesh,
China,
Lebenon,
South Korea,
Pakistan,
Saudi Arabia,
Turkmenistan,
Belarus,
Iceland,
Ukraine,
Russia,
Australia,
Papua New Guinea,
Indonesia
Guyana,
Iraq,
Dubai,
UIE,
Germany
"nymphomania (病的な性欲亢進)" がテーマになっている女性キャラクターもいるようです。なかなか分かっているテーマですね。
先ほどの「病的な性欲亢進」は上品に訳しましたが、この単語は辞書によっては思いっきりな訳が書いてあります。ジーニアス英和辞典では「〔医〕(女の)色情狂; 淫乱」です。
男性の場合は「satyriasis」というようです。Satyros が語源で、「サテュロス」というギリシア神話に登場する半人半獣の神(精霊)に由来するようです。"nymphomania" はそのまま nymph(ニンフ、下級女神)が語源です。
男性向けと女性向けで言葉が分かれているのが面白いですね。例えに使う神(精霊)の性別を意識して言葉が作られているようです。…両性具有とか、同性愛の場合はどうなるのでしょう?
手始めにこのゲームの販売がSteamで許可され、これで日本のエロゲーも販売しやすくなると思います。Alicesoft のランスシリーズとかも Steam で購入できるようになる日が来るのかもしれません。
ランスシリーズには日本のゲーマーなら知っている「戦国ランス」もあり、ゲームとしてかなり面白いです。私はシリーズ最終作の「ランス 10 -決戦-」ももちろんプレイ済みです。
Steamで販売する際には英語への翻訳はしたほうが売れるとは思いますが、しなくても良いと思います。海外のエロゲープレイヤーは日本語を頑張って訳してプレイしています。誰かが英語化パッチを勝手に作ってくれそうです。
私は主人公のランスが選択肢のミスでサクッと死ぬところが好きです。ランスが戦う魔神たちは人間より遥かに強大で、真っ正面からでは勝てません。
ランスシリーズの舞台設定では魔神は障壁を持っていてダメージを与えられませんが、その障壁を壊せる、世界に2つしかない魔剣の1つを使い、ランスは卑怯に戦います。
選択肢のミスなどでランスが魔神に殺されるときは虫が殺されるようにサクッと死んでしまいます。即ゲームオーバー。
ランスが世界を救うために行動しないところも良いですね。まれにちらっと良心を見せるところが好きです。シリーズ完結なのが残念ですが、新作を期待しています。























