Steam のストアページをみると、ゲームの紹介として動画やスクリーンショットが並べられています。ユーザーはゲームの内容を完全には購入前に知ることが出来ないので有り難いものです。

しかし、その紹介の動画やスクリーンショットは実際のゲームプレイの一場面を切り取ったものではないことも最近多くなってきました。プロモーションビデオや、アートイメージ、ゲームのイメージ図。

「画像はイメージです」というちょっと問題のありそうな言い回しは日本のゲームでも良く目にします。

Steam - Call of Duty®: Infinite Warfare

そういうスクリーンショットを Valve は排除するようです。下は Facepunch のフォーラムの情報で、Valve がデベロッパーに通達したようです。

Steam store will soon require devs to use actual screenshots, not pre-rendered images

We haven’t been super crisp on guidelines for screenshots in the past, so we’d like to take this opportunity to clarify some rules in this space. When the ‘screenshot’ section of a store page is used for images other than screenshots that depict the game, it can make it harder for customers to understand what the product is that they are looking at. Additionally, we’re going to start showing game screenshots in more places as described above, and these images need to be able to represent the game.

We ask that any images you upload to the ‘screenshot’ section of your store page should be screenshots that show your game. This means avoiding using concept art, pre-rendered cinematic stills, or images that contain awards, marketing copy, or written product descriptions. Please show customers what your game is actually like to play.

For elements such as marketing copy, awards you’d like to show off, or descriptions of your Deluxe Edition, we ask that you use the specific spaces already available on your store page to put that content rather than including it in your screenshots.

Dota 2 is an example of where we were doing it wrong ourselves. We’re now in the process of updating Dota 2 to use screenshots of the game rather than artwork.

Post announcing new changes
Post informing developers of new guidelines

スクリーンショットはゲームプレイの一場面にせよ。これは嬉しい変更です。この変更は "Discovery Update 2.0" というアップデートで、もうすぐ行われるようです。

私はゲームを買う前には実際のゲームプレイを見たいと常に思っています。最近はストアページのスクリーンショットや動画はほとんど信頼せず、YouTube でゲーム名を検索しています。

それで出来るだけうるさくない動画を見つけ、ざっとゲームの感じをチェック。うーん…、と思ったら購入を止めています。

そんな状態ですから、Steam のストアページの情報はほぼ見ておりません。この変更を機に、よりユーザーの利益になる情報にして欲しいです。

ちなみに、不思議な例として "Mighty No.9" があります。"あのロックマンのデベロッパー" が作るゲームとしてものすごく話題になったのですが、トレイラーを見て失望する人が続出。

通常トレイラーはユーザーにゲーム内容に期待を持たせるように作り、ゲームのマイナス面は見せないようにするはずなのですが、こんな感じになってしまっています。トレイラーが逆効果。

このトレイラーが私にはものすごく不思議なのです。日本で少し前によく見られた「海外の通販番組」を参考にして作ったような出来です。センスが非常に悪い。安っぽい。どうしてこういう風に作ったんだろう…?

変なトレイラーを作らなかったらもう少し評価が高くなっていたと思います。パブリッシャーやデベロッパーにはこれを参考にして頂き、ゲームをプレイしてただ録画・スクリーンショットしてストアページに載せておいてもらいたいです。

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Nomeu

ほとんどのジャンルのゲームが好きです。特に好きなのはRPG。「Xenogears」「クロノトリガー」「ペルソナ3、4」とか。ドラクエは「V」。主人公が「勇者」ではないところが好き。ビジュアルノベルは「STEINS;GATE」「Ever 17」「AIR」が好き。

どこぞの作曲コンクール最優秀賞受賞。好きなゲーム音楽は「愛のテーマ (FF)」「Heartful Cry (ペルソナ)」「夢の卵の孵るところ (Xenogears)」「凍土高原 (Kanon)」「夜の底にて (クロノトリガー)」「Theme of Laura (Silent Hill 2)」「Scarlet (みずいろ)」「bite on the bullet (I've)」など。たくさんありすぎてスペースが足りません。

ゲーム音楽以外だと「Ballet Mecanique (坂本龍一)」「月光 第3楽章 (L.v.Beethoven)」「水のない晴れた海へ (Garnet Crow)」「Angelina (Tommy Emmanuel)」「空へ… ライブ版 (笠原弘子/ロミオの青い空)」「太陽がまた輝くとき (高橋ひろ/幽遊白書)」「スカイレストラン (ハイ・ファイ・セット)」など。

Twitterのアカウントはありますがうまく扱えていません。Twitterでご連絡の際はDMだとメールが来て気付けます。