新しくない方の Nintendo 3DS LL を少し使ったので、その経験を元に来月発売となる new Nintendo 3DS の良さそうなところを書いてみたい。new Nintendo 3DS については公式サイトが分かり易い。

何よりも良さそうなのは CPU の性能アップ

これまでの 3DS はゲームを一時停止して HOME メニューに戻る際、かなり時間が掛かっていた。数秒から10秒というところ。一応 3DS はゲームと任天堂のツール(ゲームのメモなど)とを切り替えることができる。でも切り替えはすごく遅い。

それに Miiverse という任天堂コミュニティを開くのなんて30秒ほど掛かる。これが私には信じられなかった。起動がこんなに重いソフトを使ってまで Miiverse でコメントを書き込むなんてしようとも思わない。これが性能の上がった CPU だと10秒くらいで起動できるのではないだろうか。「30秒が20秒になりました」だと悲しい。

それに CPU の性能アップは全体的に 3DS の動作がきびきびするだろうから、かなり良いと思われる。

3D 表示は要らないけれど、これまでよりも快適になるなら良さそう

これまで 3D 表示は画面が 3D に見える角度が狭かった。それが新しい 3DS では改善されているらしい。Nintendo 3DS の 3D 表示は交差視(二つの絵を重ねる見方)をしなければならないので、目に負担が掛かる。それに視力が弱い人だともっと負担が掛かる。目の周辺の筋肉が弱いため。

私も視力が弱くて、3DS の 3D 表示は一度 3D ってこんな感じなのかと分かった後は全然使わない。3D 表示は見づらい。3D の深度は調節することが出来て、浅くすると見やすくはなるけれど、そもそも 3D 表示する利点が無い。

新しい 3DS ではこれが改善され、目に負担が掛からなくなっているなら良さそうではある。でも私は使わないかもしれない。

ゲームカードスロットが手前になった

ゲームカードスロットが手前になったことはあまり触れられていないけれど、意外と良い改善点だと思われる。

私は 3DS LL を握っているときに、指が本体背面にあるゲームカードに当たることが多かった。以前の 3DS LL のカードスロットは LR ボタンの中央にあった。上の画像だと AC アダプター接続端子のあたり。ここにカードスロットがあると、指で触れてしまうことがある。カードスロットはカードをより奥に押すと飛び出すタイプ。もう少し力を込めて触るとゲームカードが出てしまうだろう。その恐怖がいつもあった。

このカードスロットが手前に変わることによって、3DS を握ったときに指で触らなくなると思われる。ただ今度は、親指の付け根で触れてしまうのかもしれない。ここは実際に手に持ってみないと分からない。

他の追加機能は特に興味が無い

他の機能は私はあまり要りそうも無いと感じた。ボタンが増えるのはそんなに使うものなのか分からないし、インターネットで動画が見られるのはその使い方をする人には良さそうだけど、私はパソコンでインターネットを見る。わざわざ使いにくい 3DS でインターネットをする必要は無い。

着せ替えはしないだろう。他人にゲーム機を見せて喜ぶことは私には何が面白いのか分からない。NFC は発売されるゲームによるだろうけど、流行らないだろう。カメラの性能が良くなってもカメラを使わない。

new Nintendo 3DS を買う?

さて、ここで私は new Nintendo 3DS LL(XL) を買うだろうかと考えると、買わない。ゲーム時の動作は CPU の性能が上がってもそんなに変わらないだろうし、ゲーム自体は変わらないし、Nintendo 3DS のゲームをいくつかプレイして 3DS にはもう満足した感がある。

「ポケモン X」はプレイしなくても良いと判断し、「ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル」はすぐに飽きてしまった。ブレイブリーデフォルトは感想を書く気力も湧かなかった。書いても「ここがダメ」の連続になってしまう。

結局のところ、新しい Nintendo 3DS は Nintendo 3DS を初めて買う人には良いと思う。今までよりも快適なプレイ環境ではある。初めて買う人は性能の比較は出来ないかもしれないけれども。

買うなら new Nintendo 3DS LL が良い。大きい画面の方が良いと思う。というのは、私は小さな画面でプレイしていると時間潰しのカジュアルゲームをプレイしている感覚に陥ってしまうことが分かった。その為、ゲームへの没入感を増させるために、大きい画面をお勧めしたい。

一応書いておくと、3DS のソフトは基本的にはカジュアルゲーム路線だと感じた。つまり、画面の大きさは関係なく、そもそもカジュアルゲームなのかもしれない。

これまでプレイした中でお勧めの RPG

私がプレイした少ない RPG の中では、「真・女神転生 IV」をお勧めしたい。「ポケモン X」は戦闘が冗長で、着せ替えなど出来ることが多くて煩雑、「世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」はマップの書き込みが面倒だしゲームは冗長だし戦闘の爽快感が皆無、「ブレイブリーデフォルト」はすれ違い通信をさせようとしすぎているし戦闘システムがつまらない。

「真・女神転生 IV」は戦闘が軽快だし、ストーリーも筋が通っている。ただゲームの難易度は下げた方が理不尽さが無くなって良いような気はする。詳しいことは各レビューを見て欲しい。

でもプレイする年齢にもよると思う。小学生なら「真・女神転生 IV」のストーリーには全く興味が湧かないと思う。やはり「ポケモン」とか「妖怪ウォッチ」が良いと思う。友達もプレイしているだろうし、会話が弾みそう。

あと、私はペンに持ち替える動作がものすごく面倒だと感じる。ゲーム中でボタンで操作していたのに、急にペンを持って何かしないとならないのは面倒すぎる。ボタンだけでプレイさせて欲しい。「世界樹の迷宮」はゲームデザインが悪いと感じる。

アトラス

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Nomeu

ほとんどのジャンルのゲームが好きです。特に好きなのはRPG。「Xenogears」「クロノトリガー」「ペルソナ3、4」とか。ドラクエは「V」。主人公が「勇者」ではないところが好き。ビジュアルノベルは「STEINS;GATE」「Ever 17」「AIR」が好き。

どこぞの作曲コンクール最優秀賞受賞。好きなゲーム音楽は「愛のテーマ (FF)」「Heartful Cry (ペルソナ)」「夢の卵の孵るところ (Xenogears)」「凍土高原 (Kanon)」「夜の底にて (クロノトリガー)」「Theme of Laura (Silent Hill 2)」「Scarlet (みずいろ)」「bite on the bullet (I've)」など。たくさんありすぎてスペースが足りません。

ゲーム音楽以外だと「Ballet Mecanique (坂本龍一)」「月光 第3楽章 (L.v.Beethoven)」「水のない晴れた海へ (Garnet Crow)」「Angelina (Tommy Emmanuel)」「空へ… ライブ版 (笠原弘子/ロミオの青い空)」「太陽がまた輝くとき (高橋ひろ/幽遊白書)」「スカイレストラン (ハイ・ファイ・セット)」など。

Twitterのアカウントはありますがうまく扱えていません。Twitterでご連絡の際はDMだとメールが来て気付けます。