日本ではニコニコしているカービィが、アメリカでは怒っているように描かれているらしい。

Why is Kirby always angry in the US? Nintendo explains - GameSpot

Kumazaki says Nintendo of America controls the shots in the US, and provides HAL with "feedback and insight" into the market. "What we have heard is that strong, tough Kirby that's really battling hard is a more appealing sign of Kirby, so that's what we feature in the US."

インタビューに答えているのは Kirby: Triple Deluxe のディレクター Kumazaki Shinya。結局のところ、「星のカービィ」を作った会社 HAL はアメリカの任天堂にアメリカで売るにはこうした方がいいよと言われ、アメリカでは強そうなカービィを描いたということのようだ。日本では「強い」よりも「可愛い」方がゲームが売れ、こうして違いが出たとのこと。

ちなみにどうでもいいようなことではあるけれど、Gamespot の記事では Kirby を him と言っている。

So now you know. Kirby is angry in the US because Nintendo thinks that will make him more appealing.

Wikipedia を読むとカービィは性別不明らしい。元々の名前は「ポポポ」。「プププランド」に、「デデデ大王」と来れば確かに主人公が「ポポポ」なのにはうなずける。

Gamespot の記事へのコメントで、

Because kirby is a serial killing psychopath.

(全文)

[カービィは連続殺人の精神病質者だからだ。]

というものがあった。Because がどこと繋がるか分からないけれど、日本のカービィは笑いながら敵を倒していく訳なのでこういう側面もあるのかもしれない。カービィシリーズでは敵を「殺す」という表現はしていないと思うけれど、笑いながら敵を飲み込んでいく様は確かに異様だ。うまくやればホラーに出来そう。

現実世界にカービィを登場させてみよう。一般家庭の呼び鈴が鳴るシーン。その家に住む人がドアを開けると可愛らしいカービィが。カービィはにこっとした後にその人物を吸い込む。その人の叫び声も一緒に吸い込まれ、周りには気付かれない。その後カービィはその人物に変身。カービィは文字通り何食わぬ顔で次の家を狙っていくのだった…。あなたの隣人は本当にその本人なのだろうか…。…少し顔が…ピンク色のような。あ、去年越してきた魔人ブウさんか。

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Nomeu

ほとんどのジャンルのゲームが好きです。特に好きなのはRPG。「Xenogears」「クロノトリガー」「ペルソナ3、4」とか。ドラクエは「V」。主人公が「勇者」ではないところが好き。ビジュアルノベルは「STEINS;GATE」「Ever 17」「AIR」が好き。

どこぞの作曲コンクール最優秀賞受賞。好きなゲーム音楽は「愛のテーマ (FF)」「Heartful Cry (ペルソナ)」「夢の卵の孵るところ (Xenogears)」「凍土高原 (Kanon)」「夜の底にて (クロノトリガー)」「Theme of Laura (Silent Hill 2)」「Scarlet (みずいろ)」「bite on the bullet (I've)」など。たくさんありすぎてスペースが足りません。

ゲーム音楽以外だと「Ballet Mecanique (坂本龍一)」「月光 第3楽章 (L.v.Beethoven)」「水のない晴れた海へ (Garnet Crow)」「Angelina (Tommy Emmanuel)」「空へ… ライブ版 (笠原弘子/ロミオの青い空)」「太陽がまた輝くとき (高橋ひろ/幽遊白書)」「スカイレストラン (ハイ・ファイ・セット)」など。

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