『Alan Wake』本編を 100% コンプリートしたセーブデータ
Alan Wake の本編を 100% コンプリートしたセーブデータをここに置いておく。私は Steam での Alan Wake にてうまくセーブデータが読み込まれることを確認した。その確認済みのセーブデータをアーカイブにしたので、ゲームのバージョンは現在最新の 1.05 あたりに対応している。それ以降のバージョンの Alan Wake ならうまく動作すると思う。それ以前のバージョンでは分からないのだけど、たぶんいける。
Alan Wake は高難易度に設定してゲームをプレイし、分かりにくいところにある原稿を拾わないと読むことが出来ない原稿がある。この通常(Easy/Normal) では拾う事さえできない原稿はストーリーを読み解く上で手助けになる可能性があるので、それを読みたい人は高難易度でもう一度プレイをする必要がある。「最初から高難易度にしておけば…!」と後悔する人もいるかもしれない。このセーブデータを使えば、原稿を読むためだけにもう一度プレイするという無駄な時間の消費をなくせる。
ダウンロード
"Alan Wake for PC Completed Save Data.zip"
http://www.mediafire.com/?76o4senrtp28s14
nomeu.net
※セーブデータの使用は自己責任で。バックアップを取ったりして注意深く使用する事。
※PC 版の Alan Wake のセーブデータ。
ゲーム内の設定は初期化される。ゲーム内オプションは一応「デフォルトに初期化」してある。
セーブデータを使うと
セーブデータを使うと、本編の原稿やムービー、コーヒーポットなどを全て集め 100% コンプリートした状態になる。主には集めていない原稿を確認したい人向け。
副作用
コーヒーポットや原稿のコンプリートなどの、取っていない実績が解除されるので注意。実績を解除したい人には副作用では無かったりする。実績を解除したい場合は少しゲームをプレイする必要があるかもしれない。
セーブデータ移植方法
Steam 版での移植方法について。
- 何よりもまずは Steam 版の Alan Wake はセーブデータを Steam Cloud と共有しているので、これを切っておくこと。Steam のゲームライブラリの「Alan Wake」を右クリックして「プロパティ」。そこで Steam Cloud とのセーブデータの共有を切る。
- 念のため Steam 再起動。(この過程は要らない可能性があるが、セーブデータの移植は Steam Cloud 関連でうまく行かないことがあるので。ちなみに私は再起動しなくてもうまくいった)
- Steam のインストールフォルダの下の、"/userdata/****(数字)****/108710/remote" を開く。「108710」は Alan Wake の Steam App ID。
- ここに自分のセーブデータがあるはず。これをどこかにバックアップしておく。ここではコピーしてバックアップし、元のファイルがそのままある状態とする。
- ダウンロードしたセーブデータのファイルをここに、各ファイルが上書きされるようにコピーか移動。
- ゲーム起動。「エクストラ」の原稿のデータが埋まっているのを確認する。
- 拾えなかった原稿を読んでやっとストーリーが分かったかのように「なるほど!そうだったのか」とうなずく。(原稿を読んでも実はあまり…)
起動してみて、「エクストラ」の原稿などのデータが埋まっていればうまく移植できている。
Steam 版では無い Alan Wake もあるようなのでこちらについても書いておくと、これらのエディションはセーブデータの場所が違っているらしい。
"\My Documents\Remedy\AlanWake" (XP)
"(System Drive):\Users\*****\Documents\Remedy\AlanWake" (Win7)
ここにセーブデータがあるようなので、ここにダウンロードしたセーブデータを移動すれば良いはず。ダウンロードしたアーカイブのフォルダ構造は無視して、ファイルだけを移動。