新型の PlayStation5 が発表され、それと同時に日本では本体と周辺機器が値上げされるというニュースが話題です。
スリムになった新「PS5」11月発売 30%小型化、内蔵SSDは1TBに - ITmedia NEWS
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は10月12日、機能はそのままに小型化を実現したPlayStation 5の新モデルを発表した。光学ドライブ搭載の通常モデルが6万6980円、ドライブなしのデジタル・エディションが5万9980円。11月10日から販売する。
私はPS5は要らないかなぁと思っているのですが(プレイしたいゲームが無い)、PS5のコントローラーはPCでも使えますから欲しくなる可能性があります。私は現在PCゲームでPS4のコントローラーを使っています。軽くて良いです。
PS5のコントローラーの価格改定では、色がホワイト・ブラックのものは ¥7,678 → ¥9,480(税込)に値上げ、それ以外の色は ¥9,980 に値上げされます。
となると、new PS5 Digital Edition は約6万円ですから、コントローラー6個でPS5本体が買えるのです。コントローラーってそんなに価値があるのかと不思議です。
ゲーム用品はどんどん値上げされています。でも本当は経済成長ができなかった日本の政策が悪いのでしょう。
ともかく、今後はPS5のコントローラーがものすごく買いにくい価格になります。もうPCゲームでは Xbox のコントローラーを選ぶしかありませんね。
あとPS4のコントローラーも同じくらいの価格です。ただPCで使うならゲーム内のボタン表記の問題(Xboxのボタン表記が標準)がありますから、こだわりが無ければ Xbox の方をお勧めします。
Amazonでコントローラーを調べてみたら、Logicool のコントローラーがまだ低価格で頑張っています。以前よりは少し値上げされたものの、それでも安いです。
私も以前この2つのコントローラーを使っていましたが、トリガーがちょっと硬かった記憶があります。
でも有名メーカーのコントローラーが安いのは良いですね。変な中華製コントローラーを買うよりも安心です。少しゲームをするだけの人ならこれで十分でしょう。
次点で HORI のコントローラーですね。
HyperX のコントローラーはどうなのでしょうか。
中華製コントローラーも結構売れているようで、意外と良い製品もあるのかもしれません。