
Kindleストアで「彼岸島」シリーズの全巻 100円セールが始まりました。
シリーズの巻数が累計100巻となり、その記念のセールです。
「彼岸島」と続編の「彼岸島 最後の47日間」は全巻 100円で、「彼岸島 48日後…」は 15巻までが各 100円です。
ゾンビ映画・ドラマとかで良くあるような、血で感染するタイプの舞台設定です。
たまにエロ要素が入り込んできます。吸血鬼に噛まれると気持ち良くなってしまうようです。
私は「彼岸島」は「何で敵の血飛沫が目とかから入って感染しないんだろう」とずっと思いながら読んでいたのですが、たぶん誰かに指摘されてその話が後でマンガに登場します。
それにしてもまだ続いているのは凄い。ついに終わると思ってもなかなか終わらないマンガで、ストーリーもあまり練られなくなり、段々と絵が簡略化されていき、作者は力尽きたのか惰性で続いているような状態でした。
「48日後…」が始まったのには苦笑いして読まなくなりましたが、ストーリーはまた盛り上がっているのでしょうか。
ストーリーは序盤の方が面白いです。ドラマの「ウォーキング・デッド」と同じで、最初はゾンビの生態や対処法が分からないので「どうしたら良いのか」をストーリー展開と一緒に考えられて楽しいのですが、対処法を確立してしまうと作業になります。
「彼岸島」に登場するのはゾンビでは無く吸血鬼ですが、似たような展開となります。
「まとめ買いキャンペーン」の対象ですので、キャンペーンの残りの枠を埋めたくない場合は一気買いせずに、枠を埋めてから後で買いましょう。
このほか、「ぎんぎつね」が全巻 77円になっています。全18巻。ウルトラジャンプ30周年記念でのセールです。
Kindleマンガの売れ筋ランキングの上位に入っていて売れているようです。





















