「ゲームなんてプレイしても何にも良い事がないから他の事をした方が良い」という意見もあるけれど、ちょっと反論してゲームを正当化してみよう。
4 の「76% のカップルは一緒にゲームをしたことが結婚に良い影響があったと話した」という情報はなかなか使えるのではないだろうか。ゲーム中はプレイ画面を見ているから「ただしイケメンに限る」ことは無いかもしれない。私が驚いたのは、3 の「ゲーム中は火傷の痛みが半減する」「暴力的なゲームをプレイしたことがある人は痛みへの耐性が ~65% 高い」という事。たぶん痛みをゲームで疑似体験できるのではないだろうか。戦争をしたがるのは戦争をしたことがない人、という話と近いものがある。
以前から話があった、「Counter-Strike をプレイしている人は普通の人より色への識別力が良い」に似た話はこの10個の中に入っている。でも私は Counter-Strike とか Call of Duty とかは画面が見難くてあまり好きではなかったりする。最初から見易くしてくれ、と思う。だから見易いゲームの方が好き。私と反対に Counter-Strike とか Call of Duty を好きでプレイしている人は色認識能力について眼が良いんだろう。
反応速度がジェット戦闘機のパイロット並みは結構うれしい情報。いや、でもクリックがいくら速くても、現実には YouTube で全く面白くないのに不可思議な再生数を持つ動画の再生数に貢献することくらいしかできないのかもしれない。指だけではなく体全体を使うようなゲームをした方が良いのかも。でもそういうゲームって恥ずかしくて出来なかったりする。