【Humble Choice 12月】ポストアポカリプスなターン制ストラテジー「Wasteland 3」、DragonAge×TheWitcherなアクションRPG「GreedFall」、写真撮影アドベンチャー「TOEM」、宇宙客船での人狼「First Class Trouble」など。総額20,060円が92%OFF
12月の Humble Choice が公開されました。
目次
- Wasteland 3 (¥4,100)
- GreedFall (¥4,280)
- First Class Trouble (¥1,400)
- Backbone (¥2,570)
- TOEM (¥2,050)
- Where the Water Tastes Like Wine (¥1,980)
- Blade Assault (Blade Evolution) (¥1,840)
- Super Magbot (¥1,840)
- (Humble Games Collection) Ghost Song など
- (クーポン)「First Class Trouble」75%OFF & 「Wasteland 3 Expansion Pass」65%OFF
- 金額の計算
Wasteland 3 (¥4,100)
今月の Humble Choice の推しゲーは「Wasteland 3」。見下ろし視点のターン制ストラテジーゲームです。MetaScore 85。Steamでのレビューは「非常に好評」。
日本ではあまり知られていないゲームのようですが海外では人気です。
世界観がポストアポカリプスで、選択肢が悩ませるものが多いとのことで、「Fallout」シリーズと似ていると言っている人が多いです。ターン制ストラテジーは「XCOM」に似ています。
発売当初はバグが多かったようですが、結構アップデートがありましたので改善されているものが多いかと思います。
GreedFall (¥4,280)
こちらも Humble Choice の推しゲー。アクションRPG。日本で言うアクションRPGとちょっと違うと思いますが、プレイ感は下の Gameplay Overview Trailer を見ると分かりやすいと思います。
結構人気のゲームだと思いますが、Steamレビューは「やや好評」、MetaScore は 72 と、その人気から考えると少し低いスコアです。戦闘がやや単調という意見が見られ、戦闘への不満がスコアを下げているようです。
「The Witcher」シリーズや「Dragon Age」シリーズに似ていると言っている人が多いです。確かに似ています。
「Dragon Age」のように戦闘をストップさせてスキルを選べるのは特に似ています。ただ「Dragon Age」はコンソール版とPC版でプレイ感覚がちょっと違うゲームで、PC版はシリーズ最初は硬派なRTSゲームでした。
それがコンソール版発売でコントローラーでのプレイに最適化され、アクションゲームっぽい感じになっていきました。ということで「Dragon Age」に似ているというより、「Dragon Age: Inquisition」に似ているというのが正確でしょう。
雰囲気はかなり良いゲームで、洋ゲーの「RPG」が好きな人には合うかと思います。
First Class Trouble (¥1,400)
宇宙客船での人狼ゲーム。有名な「Among Us」をリアルな3Dにした様なコンセプトです。
ただプレイヤーが少ないので日本人と日本語でのプレイが難しいようです。出来れば友人とプレイした方が良さそうなゲームです。
Backbone (¥2,570)
美しいピクセルアートの探偵アドベンチャーゲーム。
TOEM (¥2,050)
写真を撮って進んでいくアドベンチャーゲーム。私は真っ先に、犬をカメラで撮る「Pupperazzi」を思い出しました。
敵を倒したりするゲームでは無く、ゆったりと遊ぶゲームです。最近はカメラに重きを置いたゲームが少し増えてきましたね。スマホにカメラが付いているので撮影が身近になったからかもしれません。
Where the Water Tastes Like Wine (¥1,980)
昔のアメリカ大陸が舞台の、旅をテーマにしたアドベンチャーゲーム。
このゲームが刺さる人にはかなり刺さるようです。小説的で民俗学的なストーリーもあり、そういったものを楽しめる人向けです。
Blade Assault (Blade Evolution) (¥1,840)
横スクロール型のローグライト・アクションゲーム。サイバーパンク的なデザインです。
ゲームの名前は「Blade Assault」と「Blade Evolution」が混在しています。たぶん「Blade Assault」が本来の名前だと思うのですが…。
Super Magbot (¥1,840)
2Dプラットフォーマー。MetaScore 80 と頑張っているのですが、ほとんど知られていないゲームです。この手のゲームはもうたくさんありますから。
このゲームの特徴としてはジャンプが出来ないこと。ステージ上の赤と青の部分が磁石のプラスとマイナスになっており、これを利用してステージを進むというデザイン。
(Humble Games Collection) Ghost Song など
Humble Games Collection は Humble Choice 加入者が無料でプレイできるゲームライブラリーです。
最近追加されたゲームとしては、11/3 にリリースされた「Ghost Song」。
10/27 にリリースされた「SIGNALIS」もプレイ可能。
あと、9/27 リリースの「Moonscars」もプレイ可能。
(クーポン)「First Class Trouble」75%OFF & 「Wasteland 3 Expansion Pass」65%OFF
「First Class Trouble - FRIEND Key」が 75%OFF になるクーポンがもらえます。
「FRIEND Key」というDLCがあるのかと思って調べてみましたがありません。75%OFF で友人にゲームを買ってプレゼントして一緒にプレイしようということでしょう。
「Wasteland 3 Expansion Pass」が 65%OFF になるクーポンも追加されました。
金額の計算
- Wasteland 3
¥4,100 - GreedFall
¥4,280 - First Class Trouble
¥1,400 - Backbone
¥2,570 - TOEM
¥2,050 - Where the Water Tastes Like Wine
¥1,980 - Blade Assault (Blade Evolution)
¥1,840 - Super Magbot
¥1,840
合計 20,060円。Humble Choice は $11.99 ≒ 1,645円 (137.22円/$)。約 92%OFF です。