Humble Bundle:「Square Enix Collective Bundle 2020」販売開始。「Tokyo Dark」「Boundless」など、Square Enixのマイナーどころのゲームだけど悪くない
Humble Bundle が「Humble Square Enix Collective Bundle 2020」の販売を始めました。
パブリッシャーが SQUARE ENIX のゲームが集まっていますが、普通の人でも知っているゲームはおそらくないでしょう。PCゲーマーならたぶん知っているゲームがあるはず。
この中で日本で一番有名なのは「Tokyo Dark」でしょうか。ポイント・アンド・クリックタイプのアドベンチャーゲーム。日本を舞台にしていて、女性の刑事が主人公。ミステリーと狂気なストーリー。
PS4 や Nintendo Switch に移植されているので名前を知っている人もいるかと思います。もちろん日本語でプレイ可能です。
開発者は開発当時には日本に6年住んでいたとのこと。つまりストーリーを作ったのが日本人ではないのですが、日本をよく捉えているというレビューが多いです。
「Boundless」はマインクラフトのようなゲームです。マインクラフト系のゲームが好きな人は知っているゲームかもしれません。2014年から Early Access でゲームが販売されていたのですが、それほど人気になりませんでした。
「Children of Zodiarcs」はファイナルファンタジータクティクスのようなゲーム。あの手のタクティカルゲームが好きな人は楽しめるでしょう。ストーリーはかなりヘビーとのこと。
「BATTALION 1944」は CoD ライクな FPS。アジアサーバーがないのが欠点とのことで、Ping が 120ms くらいのなかで戦わなくてはならないようです。ただゲームはとても面白いというレビューが多いです。
「The Turing Test」は「Portal」に似たゲームです。この Bundle の中では有名な方だと思います。
この Bundle の販売期間は2週間です。
Humble Square Enix Collective Bundle 2020